医学部 基礎医学微生物学Microbiology

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研究室HP

微生物学2016

平成28年5月より樋口雅也教授が、新潟大学ウイルス学教室より着任され、教室は新たなスタートを切りました。
研究テーマは、脱ユビキチン化酵素USP10のストレス応答や自然免疫における機能解析を行っています。それと共に、これまでの研究活動を継続した「Theilovirus(タイラーウイルス、Saffoldウイルス)の持続感染機序と病原性の解明」として、各ウイルス蛋白のウイルス増殖における役割ならびに宿主に及ぼす影響を様々な角度から解析し、自己免疫疾患や糖尿病とウイルス感染との関係を解明しています。

お問い合わせ

TEL: 076-218-8097 +81-76-218-8097 / FAX: 076-286-3961 +81-76-286-3961 / Email: microbio@kanazawa-med.ac.jp

所属者紹介

講座主任

  • 樋口 雅也 微生物_樋口雅也

准教授

  • 姫田 敏樹

助教

  • 大桑 孝子

研究補助員

  • 斉藤 寿美恵

主な研究業績

部門別研究業績

  • Shimizu A, Himeda T, Okuwa T, Muraki Y, Ohara Y: Role(s) of Leader protein of Saffold virus. J. Clinic. Exp. Neuroimmunol. 5:362-366 (2014)
  • Himeda T, Okuwa T, Muraki Y, Ohara Y: Possibility of neuropathogenesis of Saffold virus suggested from the in vitro virus persistence. J. Clinic. Exp. Neuroimmunol. 4:163–164 (2013)
  • Himeda T, Hosomi T, Okuwa T, Muraki Y, Ohara Y: Saffold virus type 3 (SAFV-3) persists in HeLa cells. PLoS One. 8(1):e53194 (2013)
  • Himeda T, Ohara Y: Saffold virus, a novel human cardiovirus with unknown pathogenicity. J. Virol. 86: 1292-1296 (2012)
  • Himeda T, Hosomi T, Asif N, Shimizu H, Okuwa T, Muraki Y, Ohara Y: The Preparation of an infectious full-length cDNA clone of Saffold Virus. Virol J 8: 110, 2011.

主な外部研究資金

  • 科学研究費補助金 基盤研究(C)平成27年度-平成29年度 「脱ユビキチン化酵素USP10による造血幹細胞および白血病幹細胞維持機構の解明」 樋口雅也
  • 科学研究費補助金 基盤研究(C)平成26年度-平成28年度 「Saffold ウイルス感染は自己免疫疾患(特に1型糖尿病)のトリガーとなるか?」 姫田敏樹
  • 科学研究費補助金 若手研究(B)平成24年度-平成25年度 「Saffold ウイルスの病原性解明を目指した感染受容体の探索研究」 姫田敏樹
  • 武田科学振興財団2012年度医学系研究奨励 平成24年度-平成25年度 「小児ウイルス性脳炎の新たな病原体 Saffold ウイルスの病原性解析」 姫田敏樹